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1-4 電子定款

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電子定款の作り方

電子定款とは、紙ではなく、電子データ(PDF形式)で作成された定款のことです。

電子定款を利用する最大のメリットは、紙の定款でかかる収入印紙4万円を節約することができるというところです。

電子定款作成の流れは以下の通りです。

  1. 住民基本台帳カードの作成…市区町村役場で電子証明書付き住民基本台帳カードを交付してもらいます。
  2. 定款をPDF化する…ワードなどで作った定款をPDF化します。
  3. 電子署名する…住民基本台帳カードを使用して電子署名します。
  4. 公証役場にオンライン申請する…オンライン申請システムを使って、定款を公証役場に送信します。

 

紙の定款と違い、電子定款には、それを作るためのツールが必要になります。

それが以下の4つです。

  1. Adobe Acrobat…Wordなどで作成した定款をPDF化するソフトウェア(有料)
  2. PDF署名プラグインソフト…PDFに電子署名するためのソフトウェア(無料)
  3. 電子証明書を読み込むためのカードリーダー(有料)
  4. 申請用総合ソフト…定款や登記のオンライン申請をするためのソフトウェア(無料)

 

電子定款は、送信前に、公証人のチェックが必要だったり、送信する際のファイル名は半角英数字にしなければならなかったりと、手間がかかります。また、Adobe Acrobatやカードリーダーを購入しなければならず、お金がかかります。こうした手間や初期費用をかけて自ら作るより、専門家に依頼した方が安上がりで手間もかかりません。弊社も安価でできますので、お気軽にご相談ください。