もう一歩上のステージへ進みたい経営者に。
●みなさまは自分の会社をどの大きさまで成長させる予定ですか?
会社の事業と言っても、個人事業主から家族経営の会社、他の従業員を抱える企業、上場企業、グローバル企業とそれぞれに目標となる成長段階があります。
それぞれの目指すステージによって、営業戦略も異なれば、投資戦略、財務戦略も異なってきます。
私たちは、特に小規模から中規模企業向けに、財務数値の側面から事業を診断し、その経営状況を分析する財務分析レポートの発行サービスを行っています。
毎月3社限定で無料にて財務分析レポートのサービスを行っております。この機会にぜひお試しください。
●経営分析・財務分析って必要なの?
経営分析は会社の健康診断です。見た目は健康でも検査をすれば思わぬところに異常が見つかったりしますし、特に問題なければそれで安心して生活することができます。また会社のどこを鍛えればもっと成長できるのか、どの部分にエネルギーを注いでいけば良いのかに気づくきっかけとなります。
●財務分析レポートにはどんなものがある?
【決算予測】
前期の決算データや進行期のデータを勘案しながら、今期の売上、費用、利益の予測を立てていきます。
早めに今期の利益予測を知ることで、適切な節税対策を行うことが可能になります。
【キャッシュフロー予測グラフ】
前期の決算データや進行期のデータを勘案しながら、今期のキャッシュフローを予測していきます。
利益が十分にあったとしても、税金の支払いや借入金の返済で資金(キャッシュ)が不足してしまうことがあるので、よく注意が必要です。
【支出ランキング】
支出が大きい順に並び替えることによって、どのコストが支出の高いウエイトを占めているかを一目で把握することができます。
どの支出(投資)が会社の成長に寄与しているのか費用対効果の分析にも役立ちます。
【損益分岐点売上高】
費用を固定費・変動費に分けることで、会社が最低限目指すべき売上高を知ることができます。
より明確に目標の売上数値を知ることで、営業活動や経営戦略の手助けとなることでしょう。
【総資本営業利益率】
総資本営業利益率とは、会社の収益性を知る指標の一つで、会社の使ったお金(総資本)がどれだけ本業での利益(営業利益)を稼いでいるかを知ることができます。
この指標を分析することで、メイン事業のどの部分を改善すれば良いかのヒントが見つかります。
【企業格付診断】
企業格付診断は、資金を融資する銀行サイドから見た企業の状況を表したものです。
銀行サイドのスコアリングを知ることで、次の融資に向けての検討材料とすることができます。
これら代表的なレポートの他にも、
・利益Zチャート、総資本回転率、棚卸資産回転日数、固定資産回転日数
・流動比率、当座比率、自己資本比率
・労働分配率、一人当たり売上高など
その他のレポートもご用意しています。
ある大手金融機関の融資担当者がこんな言葉をおっしゃっていました、
「いい会社にはいい経理がいる」
しかし、中小規模の企業ではスキルの高い経理・財務担当者を確保することは容易ではありません。
だからこそ、弊社のような国からの認定を受けている税理士事務所が、高いスキルとノウハウをもって、
次のステージに向かう経営者のサポートをする必要があると感じています。
この経営レポートを活かして、新たなステップに踏み出す経営者を応援しています。
どのようなレポートが作成されるか確認したいというお声をいただいていますので、
毎月3社限定で無料にて財務分析レポートサービスを行っております。
ぜひこの機会にお問合せください。
TEL:03-6231-0996
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