■経理のいない創業経営者のための「税務顧問」

 創業時に、経理の担当がいる会社はほとんどありません。創業経営者は、まずは売上を上げるのが第一優先事項であり、経理処理や経理の書類整備にかける時間はできるだけ少なくするべきです。

 そんな創業経営者のために、弊社では、「MFクラウド会計」を用いた会計体制の整備を支援いたします。これによって、預金の入出金、カード取引などの取引がクラウド上で自動取得され、経理の手間を大幅に軽減することができます。もちろん、「弥生会計」も使えますが、私たちは、これからの時代の新しい経理体制の構築につながるサービスをいち早くキャッチアップし、その利益をお客様に享受していただいております。

 

■「クラウド会計」に強い会計事務所

 

ちなみに弊社では、「MFクラウド会計」の導入数が関東の会計事務所で最多らしいです(2015年6月時点)。「MFクラウド会計」「MFクラウド確定申告」のトップページにも弊社の事例と、代表のコメントが掲載されております。

弊社は「創業・スタートアップ」の支援に特化した会計事務所ですから、創業経営者が何を求めているのかを常に考え続けており、その結果「MFクラウド会計」の導入をどの事務所よりも早く決定し、かつ多くの導入事例を積み重ねております。「資金調達」「会社設立」だけでなく、「税務・会計」も、「創業経営者」のための税務・会計サービスを作りこんでいるので、「創業経営者」にとって価値の高いサービスを提供することができます。

最近では、クラウドの得意な税理士として紹介されたり、問い合わせをいただくようになってきており、クラウド会計というものが急速に定着しつつある時代の流れを感じております。

 

お問い合わせはこちら

 

「MFクラウド会計」導入クライアント数、関東一! 弊社のクラウド会計サービスはこちら

 

 

■「財務」顧問

他の会計事務所と弊社のサービスで圧倒的に異なるのは、「財務」の観点から、会社を大きくするための税金とお金の考え方をご指導していくという要素です。

大企業にあって、中小企業にないもの、それは「財務」の考え方です。

もしあなたの会社がいつまでたっても大きくならないとすれば、それはもしかしたら、「財務」の観点が欠けているのかもしれません。ただし、税理士試験にも「財務」という科目はなく、主に「税務」だけをフィールドとする税理士の指導には、財務の観点が含まれていないことの方が多いのが実情です。

代表の萩口は、公認会計士の資格も持っており、上場会社や、上場準備会社の支援を行う中で、成長する会社の税金・お金についての考え方と、中小企業・小規模零細企業の税金・お金についての考え方が全く異なることを体感してきました。

「税務」だけの観点で考えれば、「節税」することで、納税を減少させることの方がよいように思われることがありますし、多くの税理士は経営者に対してそのような指導をします。

 

しかし、その「節税」に、以下の観点が含まれているでしょうか。たとえば、

・節税のための支出をすることで、来期の事業投資資金は残るのか。

・節税して、利益を圧縮(もしくは赤字化)することで、金融機関の評価はどうなるのか。

 

私たちの事務所に、税理士交代や、資金調達の依頼でいらっしゃる会社さまの多くは、税理士から上記の観点のない「税務」指導を受けて、事業投資資金を失い、金融機関から評価されない財務状態となっていることも多々見受けられます。

もちろん「節税」が有効な場合もあります。私たちは、「税務」の観点に、

どうやったら会社は大きくなるのか という「財務」の観点も含めて、より経営全般の観点から、会社の税金やお金についての指導を行って参ります。

私たちの顧問先の成長スピードが通常より早く、廃業率が極端に低いのも、この「財務」の観点からの指導が大きく寄与しているものと自負しております。

 

お問い合わせはこちら

 

 

 

■お金回りのよい創業期が、会社を「早く」「大きく」します。

上記に加えて、私たちは資金調達・補助金獲得の支援などを行うことで、創業経営者さまのお金まわりのよい創業の創業を実現いたします。創業立ち上げの最大の問題点である「資金面」を底上げできれば、事業の成功確率はあがり、廃業率も大きく低減することができると考えておりますし、実際に私たちの実績からもそのことが立証されつつあります。

税務だけでなく財務そして、資金調達にも強い私たちに、あなたの会社の創業期をお任せ下さい。創業から3年後が大きく異なるはずです。

 

お問い合わせはこちら

 

資金調達も、金融機関と強固な関係にあるはぎぐち会計事務所にお任せ下さい。弊社の資金調達サービスはこちら。